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Service
事業内容

ソフトウェア開発事業

基幹システム(株式売買システム、証券振替システム、ATMシステム、航空管制システム等)の受諾開発、システム基盤となるアプリケーションフレームワーク(フロントエンド、バックエンド)の開発及びコンサルティング、特定システムの開発支援(ドキュメント標準化/テストツール開発/構成管理ツール開発)等を手広く取り扱っています。弊社が開発に携わったシステムは、皆様がふとした時に使うような場面でも登場しています。今後は、携帯アプリケーション開発にも手掛けて行きたいと考えています。
ソフトウェア開発事業

強み・特徴

POINT1

基幹システムの豊富な経験

POINT2

フレームワーク開発もこなす高い技術力

POINT3

若手社員の教育プログラム

POINT4

良く働き、良く休むのメリハリ

実績・事例

ATMソフトウェア開発

コンビニや銀行に設置するATMで動作するソフトウェアは、とても難解な制御を行っています。利用者の操作をデバイスに伝え、デバイスから通知されるイベントを受けた後、取引内容をホストに通知し、取引を完結させます。この非同期お化けシステムは、弊社のフロントエンドアーキテクチャにより支えられています。
ATMソフトウェア開発

基幹システム向け
フレームワーク拡張

標準的なシステムの開発においては、パッケージを適用して開発を行うことが多くなります。しかしながら、パッケージ特性が分からず、生産性を損ねたり、テストにおいて品質問題を露呈するケースがあります。弊社では、個別システム向け開発支援として、パッケージにマッチしたフレームワークの提案及び拡張を行っています。
基幹システム向けフレームワーク拡張

基幹システム向け
開発支援サポート

基幹システム向けのドキュメント標準化/テストツール開発/構成管理ツール開発などの開発支援サポートを行っています。基幹システム特有のテスト実施方針、ライブラリ管理方針があります。それらの方針に合わせたツール群の開発を行い、カスタマイズを行い、開発プロジェクトを支援しています。
基幹システム向け開発支援サポート

開発体制・技術

開発言語 Java、Typescript、Javascript、VBA
フレームワーク Spring(Java)、Angular(Typescript)、Vue.js(Javascript)
構成管理 Gradle、Node.js
テレワーク導入率 50%(ただし、テスト実施時は開発拠点に行きます)
資格 応用情報技術者資格(6名)、基本情報技術者資格(15名)

ハードウェア開発事業

ハードウェア記述言語(HDL)によるFPGA(Xilinx、Altera)、ASIC等の論理回路の設計を行っています。また、回路のコンサルティング、FPGAをターゲットとしたIPコア開発も行っています。
設計した回路は、研究所や衛生、医療機関等に導入されている様々な装置に組込まれています。導入先の装置の特性上、機密性・耐久性・有用性と多岐にわたりますが、機能面について装置の提供ベンダー様と対話を重ねて、論理回路を組立てていき、最終的にシミュレーションツールを使用し、検証を繰り返し実施したうえで納入しています。
検証では想定外の問題が発生することもありますが、枠にとらわれない改革的な対応が問題を好転させ、解決に導くこともあります。回路設計は、発想が最も大切な作業であり、様々な発見がある世界です。
ハードウェア開発事業

強み・特徴

POINT1

高度な専門技術

POINT2

多様な業界への対応力

POINT3

自社内での一貫開発体制

POINT4

研究所や医療機関で使用される装置の開発

実績・事例

高度な専門技術

30年以上の開発実績があり仕様検討より開発が出来ます。また、FPGA(AMD,altera)デバイスの内容を熟知しておりますので開発効率がよいHDMI,ETHER,MIPYのIPを使った開発経験が豊富です。
高度な専門技術

多様な業界への対応力

衛星通信機器/医療機器/遊戯機器/自動運転制御システム/監視カメラなど、幅広い分野での開発実績があります。
これにより、各業界のニーズに応じた最適なソリューションを提供しています。
多様な業界への対応力

自社内での一貫開発体制

ハードウェア、ファームウェア、ソフトウェアの各分野を自社内で一貫して開発しています。これにより、設計からテストまでの全工程を自社で完結でき、柔軟で高品質な製品開発が可能です。
自社内での一貫開発体制

主な設備

FPGA開発ツール VIVADO(XSDK含む) , Quartus(Nios含む)
FPGAVHDLシミュレータ ModelSim-PE(コードカバレッジ含む)
Verilogシミュレータ ModelSim-PE(コードカバレッジ含む)
プリント基板用回路図CAD OrCAD , Protel99SE
デジタルオシロ DL9240L(帯域 1.5GHz)
シグナルジェネレータ SG6062A(100K~2.1GHz)
マルチリワークステーション FM-206
windows開発ツール WinDK , VisualStudio

ファームウェア開発事業

ファームウェアとは、家電製品/自動車/多種多様な機器に組み込まれているハードウェアに密接に結びついているソフトウェアです。昔は高速に処理するためにアセンブラで作成していましたが、現在はC言語での開発が主流となっています。ハードウェアとソフトウェア両方の知識が必要とされるファームウェア開発において、スカイウェーブにはそのどちらにも精通しているという強みがあり、クオリティの高いファームウェア開発が可能です。
フォームウェア開発事業

強み・特徴

POINT1

制約環境でも自律開発できる対応力

POINT2

環境構築から開発までワンストップ対応

POINT3

状況に応じた柔軟な開発体制

POINT4

既存にとらわれない独自開発力

実績・事例

Linuxカスタマイズ&
ドライバ開発

Linuxを使用する場合もあり、その場合はLinuxのビルドから開始します。機器上でLinuxを動かすようにしてからシステムにあったソフトウェア開発を行います。またLinuxデバイスドライバの開発を行う場合もあります。WindowsのようなGUI(グラフィックユーザーインターフェース)を使うのではなくコマンド操作でファイルを編集しながら開発を行います。
Linuxカスタマイズ&ドライバ開発

レトロ環境対応の
組込開発力

1977年にNASAから打ち上げられたボイジャー1号と2号のシステムはCPUクロック:8MHz、メモリ:69KBです。現在のノートパソコンはCPU:3GHz、メモリ:8GBが一般的です。今でも、OS(Windows.Linuxなど)を使用しない場合、CPU:100MHz、メモリ:64KBでシステムを作っています。昭和レトロを感じながら開発を行います。
レトロ環境対応の組込開発力

AI×組込の
未来志向開発

映画ターミネーターで登場するターミネーター(T-800)はLinuxが搭載されておりカーネルバージョン4.1.15-1.1381_SKYN12nnmpとなっています。現在のLinuxで使用しているカーネルバージョンは5.15.0-139-genericで、映画ではT-800は来年2026年(2025年現在)には量産化されます。残念ながら弊社の技術ではターミネーターは作れませんが、いつの日か、AIの技術を利用して平和利用のターミネーターを開発したいものです。
AI×組込の未来志向開発

開発体制・技術

開発言語 C言語、アセンブラ(Intel,ARM)、Python
開発ツール Vivado、Qurtus、PetaLinuxツール、Yocto
使用CPU Intel、ARM、MicroBlaze、SH
使用OS standalone、Linux、tron系
作業場所 本社勤務

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